関節痛とカルシウム

カルシウムと聞くと、骨や歯に良い成分!
多くの方は、真っ先にそう思われるのではないでしょうか?

丈夫な骨や歯のために、欠かせない栄養素であるカルシウム。
しかし、それ以外の働きも多く、カルシウムの不足、又は過剰摂取によって、身体に様々な影響を与えます。

さらに、カルシウムは関節とも深く関わっており、不足することで関節痛の原因となり得るのです。
カルシウムと関節痛の関係や不足よって起こる影響、上手な摂取方法について、詳しくお話したいと思います。

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関節痛とカルシウムの関係

カルシウムは、五大栄養素のひとつミネラルの一種です。
ミネラルは、筋肉・神経の働きを助け代謝に関わる事から、私達の身体の機能維持に欠かせない成分と言えます。

しかしながら、これらは体内で生成する事が出来ず、食事から摂取する必要があります。
もちろん、カルシウムも例外ではありませんが、食生活の変化から日本人のカルシウムの摂取量不足は深刻な状況です。

身体に摂り込まれたカルシウムは、腸で吸収され、丈夫な骨や歯を作るために使われます。
よって、不足すると骨が脆くなり折れやすい、骨粗鬆症を発症しやすくなるなどの影響が考えられます。

この他にも、カルシウム不足は腱や軟骨の石灰沈着を引き起こし、関節痛の原因となることが分かっています。

カルシウムの関節痛への働きは?

カルシウムの関節痛への働き

体内のカルシウムのほとんど(約99%)は、骨・歯・爪といった、硬い組織に存在しています。
カルシウムはそれらの原材料となり、強度を保つ働きをします。

残りのごくわずかな量のカルシウムは、血液や細胞に含まれ、代謝や神経伝達などに関わり、私達の生命維持する上で重要な役目を果たしています。
硬くて丈夫な印象からすると、少し意外かもしれませんが、骨は新陳代謝が活発です。

古くなった骨は順番に壊され、新しい骨が作られるという事が日々繰り返されています。
この代謝のバランスが崩れると、骨密度の低下や、関節の変形が起こります。

次第にスムーズに関節を動かす事が出来なくなり、やがては炎症や関節痛を引き起こすと考えられます。
こうした意味から、関節の健康を守るためには、骨や周辺組織を構成する物質であるカルシウムを、必要量摂取し続けることが大切であると言えるでしょう。

関節痛とカルシウム不足

関節痛とカルシウム不足

骨などの材料となり、その代謝においても重要な役割をするカルシウム。
関節痛と密接な関係にあることから、十分な量を摂取する必要がある事がお分かり頂けたと思います。

では、カルシウムが不足すると、私達の身体にどのような影響を与えると考えられるのでしょうか?

カルシウムが足りないと関節痛にどんな影響があるの?

カルシウム不足が続くと、骨や軟骨組織が脆くなります。
また、慢性的な筋肉の張りが起こることで、肩こりや腰痛など関節痛を引き起こしやすくなると言えるでしょう。

体内のカルシウムが不足する事による影響には、次のような症状があります。

  • 歯が脆くなる
  • 骨が脆くなるため、骨折や関節の変形が起きやすい
  • 骨粗しょう症、骨軟化症の発症、石灰沈着

これらに伴い、関節の動きが悪くなったり炎症が起き、関節痛を発症しやすくなると考えられます。

石灰沈着性の関節痛とカルシウム拮抗薬

カルシウム不足と関わりの深い関節の疾患として挙げられるのが、石灰沈着性の関節痛です。
血液中のカルシウムが不足すると、体内で自らの骨を溶かし、それを補う作用が働きます。

その結果、骨代謝のバランスが悪くなり、実際は不足しているにも関わらず、血液中にカルシウムが溢れるという現象が起こります。
余剰のカルシウムは石灰化し、骨や腱、血管などに沈着します。

一方、身体はこれを異物と判断し排除しようとするため、炎症が起こり関節などに痛みを感じます。
石灰沈着性の関節痛は、30代以上の女性に多く、肩や膝、指などの激しい痛みや、腫れが主な症状です。

診断には、患部のエコーが有効で、画像で石灰沈着を確認する事が出来ます。
痛み止めの注射等で症状を抑える治療が中心で、完治までには3ヶ月程度かかる事が多いようです。

なお、高血圧の方に処方される薬に、カルシウム拮抗薬があります。
その名前から、カルシウムの吸収を妨げるのでは?と思われる方がいらっしゃいますが、そのような事はありません。

よって、この薬を服用したからといって、カルシウム不足を招き、石灰沈着や関節痛を発症しやすくなるという心配は無用です。

産後のカルシウム不足と関節痛の関係

出産後、関節痛に悩む女性は多く、その大きな要因として挙げられるのがカルシウム不足です。
日本人の大半はカルシウムが不足していると言われていますが、特に女性にその傾向が強い上、出産・授乳がそれに拍車を掛けます。

妊娠中、お腹の赤ちゃんの骨格は、母体のカルシウムを吸収して作られています。
また、授乳中は大量のカルシウムが母乳として消費されることから、どうしてもお母さんのカルシウムが不足しがちです。

これにより、軟骨が硬くなり、クッション機能が失われたり、摩耗します。
先述の通り、カルシウム量の低下は、石灰沈着の原因となりますから、産後の女性は関節痛を発症しやすいと言えるのです。

カルシウムを上手に摂って関節痛を予防・改善

カルシウムを上手に摂って関節痛を予防・改善

カルシウム不足は、関節痛の誘因となります。
しかしながら、カルシウムは体内で生成することが出来ないため、食事等で摂取する必要があります。

では、どのように摂取すれば、カルシウムを効率よく吸収する事が出来るのでしょうか?

カルシウムを多く含む食品と摂取量

カルシウムの含有量が多い食品には、次のようなものが挙げられます。

  • 牛乳、バターやヨーグルトなどの乳製品
  • 小魚や海藻類
  • 納豆などの大豆製品
  • 緑黄色野菜(小松菜は特にカルシウムが多い)

大人の場合、カルシウムの摂取量の目安は一日当たり600mg。
牛乳ならコップ3杯程度、600mlとなります。

授乳中の女性の場合は、さらに必要量が多く、700mgほどだと言われています。
しかし、日本人の7割以上が上記を摂取出来ていないとされ、カルシウムが不足しているのが現状です。

なお、吸収率が良くないカルシウムですが、相性の良いビタミンDと一緒に摂る事で、効率的に摂取する事が出来ます。

カルシウムの過剰摂取による関節痛への影響

カルシウムは骨や関節にとって、大切な成分です。
不足しがちなため、積極的に摂りたい栄養素ではありますが、大量に摂取する事で健康を害する恐れもあります。

基本的に余分なカルシウムは、尿として体外に排出されますが、あまりに量が多いと尿路結石の原因となると言われています。
また、カルシウムを過剰に摂取することで、ミネラルバランスが乱れて、貧血になりやすくなります。

とはいえ、カルシウムの吸収率はそれほど高くありません。
一日に2000mg程度の摂取なら大きな問題はないとされていますので、あまり神経質になることはないと思われます。

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関節痛とカルシウムのまとめ

関節痛とカルシウムのまとめ

このように、カルシウム不足と関節痛には、深い関わりがあります。
十分なカルシウムを摂取する事によって、骨や関節の健康が保たれ、関節痛の予防や改善に役立ちます。

相性の良いビタミンDと合わせて、積極的に摂取する事が望ましいでしょう。

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