節々の痛みと薬

つらい節々の痛み、少しでも早く関節痛を和らげたい!
そんな時はどう対処するのが良いのでしょうか?

関節が痛む原因によって治療法は様々ですが、医師の処方する薬や、市販薬の服用も一つの方法です。
こちらでは、節々の痛みを緩和する成分、関節痛に効く薬の選び方、その効果的な使用方法・注意点についてお話したいと思います。

節々の痛みと薬の関係

何だかの理由で、関節に炎症や痛みが起こる事で、節々の痛みが生じます。

一口に節々の痛みと言っても、発症の原因は多岐に渡ります。
例えば、加齢による関節の老化、風邪やリウマチなどの疾患、肥満、怪我や激しい運動による関節への負担増大などが挙げられます。

こうした事から、節々の痛みの原因や症状に適した薬を服用しなければ、十分な痛みの緩和効果が期待できないと言えるでしょう。
特に激しい痛みがあったり症状が長引く場合は、インフルエンザやリウマチなど、専門医の治療が必要な疾患の可能性もあります。

自己判断で服用している薬を飲み続ける事で症状の悪化を招く恐れがありますので、そのような時は、速やかに医師の診察を受けることが大切です。

節々の痛みは薬で緩和できる?

節々の痛みは薬で緩和できるのか

節々の痛みを和らげる薬には、内服薬と外用消炎鎮痛薬の二種類があります。

病院で処方されるイブプロフェンなどの非ステロイド、又はステロイド系の消炎鎮痛剤が代表的な内服薬です。
この他、血行促進、軟骨の成分を配合した薬の服用も有効です。

一方、外用消炎鎮痛薬には、インドメタシンなどの成分を含んだ貼り薬や塗り薬があります。
また、漢方薬の考えを取り入れた生薬配合の外用薬もあります。

痛みの程度が比較的軽い場合は、市販薬などで様子を見る事が可能です。
しかし、日常生活に支障があるなど重い症状が現れたり、次第に悪化した時は医療機関を受診して下さい。

節々の痛みを和らげる内服薬・成分(その1)

抗炎症鎮痛薬を服用する事で、節々の痛みの緩和効果が期待できます。
主な処方薬は以下の二種類です。

非ステロイド剤

消炎作用を持つ成分で、関節痛の薬として処方される事が多い薬です。
イブプロフェン、アスピリンなどが代表的な成分です。

ステロイド剤

プレドニロゾンなどのステロイド剤は、強力な抗炎症作用を持つため、症状が重い場合に処方されます。
痛みや炎症の改善効果は高いのですが、副腎機能の低下など副作用が懸念されます。
用法容量を守り、医師の指導の下、注意しながら服用する必要があるでしょう。

節々の痛みを和らげる内服薬・成分(その2)

関節や軟骨に良い成分、神経・血流改善に作用するビタミンなどを含む薬は、身体の内側から痛みを和らげるのに役立ちます。

コンドロイチン硫酸ナトリウム

コンドロイチンは軟骨の主要な構成物質であり、軟骨をみずみずしく保つ働きをしています。
軟骨のクッション機能が低下する事で、炎症が起き、痛みが生じる原因となるため、コンドロイチンは関節の健康維持に欠かせない成分です。
また、痛みを感じるさせる物質の働きを妨げる作用を持っている事から、節々の痛みの緩和に有効な成分と言えるでしょう。

ビタミンB1

筋肉疲労を軽減するなど、筋肉・神経の機能を維持する働きをします。
鎮痛剤のような作用も持っており、痛みに効果的な成分です。

ビタミンB12

傷ついた末梢神経の修復を促し、強化することで痛みを和らげます。

ビタミンE

血行を促進し、強い抗酸化作用によって細胞を活性化させます。
血流を良くすることで痛みを緩和する他、筋肉など関節の周辺組織の新陳代謝を高める働きをします。

節々の痛みを和らげる外用薬・成分

湿布や軟膏、スプレーなどの外用薬も、節々の痛みの改善に効果的です。
病院で処方される薬以外にも、様々なタイプの外用消炎鎮痛薬が市販されていますので、症状に応じて使い分ける事が出来ます。

湿布を例にとりますと、関節が熱を持っていたり、腫れている場合は、患部を冷やすメントールなどの冷湿布が適しています。
それに対して、慢性化した痛みや、筋肉が緊張している場合には、唐辛子エキスなどが配合された温湿布がおススメです。

外用消炎鎮痛薬に配合されている主な成分には、次のようなものがあります。

消炎鎮痛成分

サリチル酸グリコール、インドメタシン、フェルビナクなどは炎症を鎮めて痛みを緩和します。

抗炎症成分

グリチルリチン酸などには抗炎症作用があります。

生薬成分

生薬には、副作用の心配の少ないという利点があります。
ドオウバクやサンシシなどの成分が代表的で、殺菌や抗炎症作用が節々の痛みを改善します。

風邪・発熱で節々の痛み、原因と効く薬は?

風邪・発熱で節々の痛み、原因と効く薬

節々の痛みだけでなく、発熱を伴う時は風邪が原因のことがあります。
このような場合、関節痛が起きるのは、体内に侵入してきたウイルスを撃退しようとする身体の防御反応に伴うものです。

ウイルスは37℃前後が最も活発で、高温になると活性が弱まる性質を持っています。
一方、それに対抗する免疫は、体温が上昇する事で普段の数倍も活性化するため、身体にウイルスが侵入すると、脳は体温を上げる指令を出すのです。
こうした過程で分泌されるロスタグランジンという成分が痛みを発生させる作用を持つ事から、発熱時に節々の痛みが生じます。

よって、風邪症状が治まり、熱が下がれば節々の痛みも解消していきます。
なお、一般的な風邪薬には、抗炎症・鎮痛作用を持つ成分が配合されているため、喉の痛みや頭痛の他、関節痛の緩和にも有効と言えます。

悪寒・寒気を伴う節々の痛みと薬

しかしながら、強い節々の痛みや悪寒・寒気、高熱、あるいは微熱が続くといった場合は注意が必要でしょう。
風邪ではなく、インフルエンザや関節リウマチ、感染性の関節炎など、別の疾患の可能性も考えられます。

節々の痛みに加え、39℃近い熱が出るインフルエンザは、抗インフルエンザ薬を服用する事で重症化を防止する事が出来ます。
また、関節リウマチの症状として、指のこわばりや痛み・腫れ、微熱が続くなどがあります。
リウマチは進行すると、関節が破壊されてしまうため、早期に治療薬の服用を開始することが望ましい病気です。

なかなか改善しない節々の痛みがあったり、急な症状の悪化が見られた場合は、医療機関を受診するようにしましょう。

節々の痛みと薬のまとめ

節々の痛みと薬のまとめ

節々の痛みの原因は様々です。
そうした痛みの原因に応じた内服薬・外用消炎鎮痛薬を用いる事で、症状の改善効果が期待できます。

症状が比較的軽い、または一時的な痛みの場合は、症状に応じた市販薬などを服用しながら経過を見るのも良いでしょう。
しかし、痛みがひどくなるなど症状が悪化したり、インフルエンザや関節リウマチなど、医師による治療が必要な疾患が疑われる時は、服用を中止して病院で診察を受けて下さい。


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