ロスミンSの評判・口コミ

米田薬品からは、肩こりや腰痛の症状に効く第3類医薬品のロスミンSが販売されています。
昔から人気のあるナボリンSと成分の種類や量が完全に一致したジェネリック的な存在で、使われている添加物だけ異なるのが特徴です。

ロスミンSが、どのような症状に効果を発揮するのか見ていきましょう。

  • 加齢による腰痛や肩こりを中心とする関節痛
  • 頑固な痛みが全身に持続する神経痛
  • 激しいスポーツの後に引き起こされる筋肉痛
  • 年齢を重ねて発症する四十肩や五十肩
  • 手足の痺れや違和感
  • 目の疲れや痛みを引き起こす眼精疲労

関節痛や神経痛だけではなく、眼精疲労にも良いのは、ロスミンSの中にビタミンB群がバランス良く含まれているからです。

1.度重なるデスクワークを続けている
2.目を酷使して眼精疲労が引き起こされる
3.血行不良によって肩こりの症状が悪化する

このようなメカニズムで身体の痛みに繋がるケースも多いので、身体の内側から症状を改善するに当たって内服薬のロスミンSが役立ちます。

ロスミンSの評判や口コミをチェック!

ロスミンSが、どのような口コミの評判を得ているのかまとめてみました。

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ロスミンS
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ロスミンSの良い口コミ

・ナボリンSと有効成分が変わらないのにも関わらず、お手頃な価格で購入できるので愛用しています
・ロスミンSを飲み始めてから目のショボショボや痛みなどの症状が少しずつ良くなっています
・特に不快な副作用が起こることなく安全に服用することができています
・肩を揉んでも全く楽にならないのでロスミンSに頼っています
・楽天市場で2,000円前後で販売されているのでかなり安いですね
・数週間が経過して手足の痺れが大分良くなりました

ロスミンSの悪い口コミ

・体質的に私の身体に合わなかったのかアレルギー症状が出てしまいました
・激しい関節痛や神経痛の症状には効き目がないようです
・劇的な変化は実感できていませんが、もう少し飲み続けていきます

⇒管理人も利用したトンデケアを見てみる。

ロスミンSに含まれている成分は?

ロスミンSに含まれている成分

以下では、ロスミンSの中にどのような成分が含まれているのかまとめてみました。

成分 効果
メコバラミン(活性型ビタミンB12) タンパク質やリン脂質の体内での生成を促して傷付いた末梢神経を回復させる
葉酸 メコバラミンとの相乗効果によって、傷付いた末梢神経の修復作用を高める栄養素
フルスルチアミン(ビタミンB1誘導体) 食べ物から取り入れた糖質をエネルギーへと変えて筋肉疲労を緩和する
ピリドキシン(ビタミンB6) 体内でアミノ酸の代謝と深く関わっており、神経活動を効果的にサポートする
酢酸d-α-トコフェロール(天然型ビタミンE) 赤血球や血管を柔らかく保つ作用を持ち、末梢神経の血行を改善する

医薬品に分類されていますが、主成分はビタミン類なので身体へと大きな負担は加わりません。
身体の内側から効率良く栄養補給を行い、筋肉疲労を和らげたり眼精疲労の症状を緩和したりしてくれます。

同等の成分が含まれたナボリンSよりもロスミンSの方が料金が安く、コストを抑えて症状の改善を図りたい方はロスミンSを飲んでみましょう。

ロスミンSの価格はどのくらい?

ロスミンSの価格

医薬品を使って関節痛や腰痛の症状を緩和していくに当たり、直ぐに効果が出るとは限らないので価格は気になるところです。
ロスミンSは販売店によって価格が異なり、60錠のサイズで比較してみました。

ケイポート楽天市場店:1,979円
アドウェル:2,036円
ヘルスケアコヤマ:2,480円
ドラッグひかり楽天市場店:2,549円
Amazon:2,550円

どの販売店でもメーカー小売価格よりも安く、金銭的な負担なく毎日の対策として取り入れられます。
「湿布や貼付剤では症状が良くならない」「サプリメントを飲んでみたけれど身体に変化はなかった」という方は、医薬品のロスミンSを購入して飲んでみてください。

ロスミンSの正しい飲み方は?

ロスミンSの正しい飲み方

サプリメントであれば健康食品に分類されるので、ある程度は自分の体質や症状に合わせて飲む量や時間帯を変えられます。
しかし、医薬品は正しい飲み方が決められており、穏やかな作用が期待できるロスミンSも一緒です。

・15歳以上の成人は1回当たり1錠で1日に3回まで
・15歳未満の子供は服用してはいけない
・食後のタイミングで水やお湯と一緒に服用する

ロスミンSの飲み方は、添付文書で上記のように記載されていました。
正しい服用方法で一定期間に渡って続けることにより、腰や肩、目の症状を和らげられます。

ロスミンSに副作用のリスクはある?

正しい飲み方を続けていても、ロスミンSは医薬品なので副作用のリスクがあります。
どんな症状が引き起こされやすいのか見ていきましょう。

  • 発疹やかゆみなどの皮膚症状
  • 吐き気や嘔吐、食欲不振や胃部不快感などの消化器症状
  • めまいを中心とする精神神経系の症状
  • 息苦しさや動悸を中心とするアナフィラキシーショック
  • 軟便や下痢などの胃腸症状

ロスミンSを服用してから上記の症状が出たり、服用を中止しても持続する場合は、早めに専門医や薬剤師へと相談しなければなりません。

以前に医薬品を服用してアレルギー症状が出た方は、ロスミンSでも同じような状態で悩まされるリスクがあります。
もちろん、危険性の高い内服薬というわけではありませんし、メコバラミンやフルスルチアミンはビタミンB群なので、体内に残りにくいのが特徴です。

葉酸に関しては、過剰摂取によってアナフィラキシーショックが稀に起きやすいので、不安な方は1日に服用する量を減らしてみてください。

⇒管理人も利用したトンデケアを見てみる。

ロスミンSの販売会社概要

会社名:米田薬品株式会社
本社所在地:〒556-0024 大阪市浪速区塩草3丁目2番2号
設立:昭和23年11月2日
代表者:米田 行徳
ホームページ:ロスミンSの公式サイトはコチラ

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