
佐藤製薬からは、繰り返す辛い腰痛や肩こりの症状を和らげるために、第3類医薬品のユンケルB12アクティブαが登場しました。
ユンケルと聞いて、栄養ドリンクをイメージする方は少なくありません。
しかし、ユンケルB12アクティブαは、カプセルを服用するタイプの内服薬で、どんな症状に効果を発揮するのか見ていきましょう。
- 骨同士の刺激による慢性痛
- 日々の生活で引き起こされる腰痛や肩こり
- 加齢によって引き起こされやすくなる関節痛
- 末梢神経の負傷によって生じる痛み
- 圧迫やコリによる筋肉疲労の緩和
- 手足の痺れや違和感
これらの痛みの症状を緩和するために開発されており、身体の内側から有効成分をバランス良く補給出来ます。
外用剤や鎮痛薬を服用しているのにも関わらず、患部の痛みの症状を和らげられないと悩んでいる方に、ユンケルB12アクティブαはオススメです。
ユンケルB12アクティブαの評判や口コミ
佐藤製薬から販売されているユンケルB12アクティブαが、どのような口コミの評判を得ているのかまとめてみました。
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ユンケルB12アクティブαの良い口コミ
・首筋の凝りや違和感が以前と比べて良くなりました
・慢性痛が緩和したのでこのまま服用していくつもりです
・用量を守っていれば副作用のリスクはありませんよ
・1日に3回の服用で腰の痛みが大分良くなったので嬉しいです
・関節痛を緩和するコンドロイチン硫酸は十分な量が入っています
ユンケルB12アクティブαの悪い口コミ
・良くも悪くもビタミン剤なので劇的な変化は得られません
・まだ効果が見られないのでもう少し飲み続けることにします
・類似品と比べてユンケルB12アクティブαは少し高い気がします
ユンケルB12アクティブαに含まれている成分は?

ユンケルB12アクティブαの服用で、なぜ腰痛や肩こりの緩和に繋がるのか、含まれている成分について詳しくチェックしておきましょう。
成分 | 効果 |
---|---|
メコバラミン(活性型ビタミンB12) | 末梢神経の機能を整えて腰痛や神経痛に効果を発揮する |
コンドロイチン硫酸エステルナトリウム | 高い弾力性や保水性を持ち、関節で衝撃を吸収したり分散させたりする |
L-アスパラギン酸マグネシウム | アミノ酸の一種で老廃物の代謝を促して疲労を回復する |
酢酸d-α-トコフェロール(天然型ビタミンE) | 末梢の血行を促して腰痛や肩こりに効果をあらわす |
活性型ビタミンB12のメコバラミンや、関節痛を緩和するサプリメントの中にも含まれているコンドロイチン硫酸が代表的な成分です。
内服薬に分類されているものの、ビタミンを中心とする身体に必要な栄養素で構成されているので大きな負担はありません。
- 身体の内側から痛みの症状を緩和したり
- 副作用の少ない医薬品で対処したい
- 湿布を貼り付けると皮膚がかぶれる
こういった悩みを抱えている方には、有効成分が豊富なユンケルB12アクティブαが適しています。
ユンケルB12アクティブαの販売店は?

ユンケルB12アクティブαの販売店は、実店舗とネット通販の2つです。
実店舗によってはドラッグストアでも取り扱っていますし、Amazonや楽天市場などのネット通販でも購入できます。
価格はどのくらい?
ユンケルB12アクティブαの価格がどのくらいなのか、販売店別で見ていきましょう。
Amazon
60錠:3,542円
120錠:3,680円
楽天市場
60錠:1,888円
120錠:2,916円
楽天市場の方が1錠当たりの価格が安くなっており、コスパを抑えて痛みのケアを始めたい方にオススメです。
メディストックやおくすりやさんなど、販売店によってはもっと安い価格で取り扱っている事もあるので、同時にチェックしておいてください。
ユンケルB12アクティブαの正しい飲み方は?

ユンケルB12アクティブαは第3類医薬品という分類でも、サプリメントのような形で取り入れて腰痛や関節痛など様々な痛みのケアが出来ます。
しかし、医薬品という点では変わりないので、正しい飲み方を押さえておかなければなりません。
・15歳未満の子供は服用してはいけない
このように決められており、胃腸への負担を抑えるためにも食後に服用します。
1回当たりの量や1日の回数を増やしても比例した効果が得られるわけではないので、1回2錠1日3回までを厳守しましょう。
副作用のリスクはある?
ユンケルB12アクティブαには副作用のリスクがあり、添付文書で記載されている症状を以下では挙げてみました。
- 皮膚の発疹
- 食欲不振
- 吐き気
- 胃部不快感
- 下痢
- 便秘
服用してこれらの症状が出たり持続したりする場合は、直ぐに中止しなければなりません。
もし症状が酷くなってしまった場合は、自己判断で対処するのではなく、医師や薬剤師へと相談するのが無難です。
また、ユンケルB12アクティブαの中には、二酸化ケイ素やヒプロメロース、ステアリン酸MgやD-マンニトールといった添加物が含まれていました。
内服薬を作る上で、必要となる成分なので致し方ありません。
しかし、添加物が引き金となってアレルギー症状を引き起こすリスクはあるので、服用を始める前に自分の体質に合うのかどうか全成分を確認しておきましょう。
ユンケルB12アクティブαの販売会社概要
会社名:佐藤製薬株式会社
本社所在地:〒107-0051 東京都港区元赤坂1-5-27 AHCビル
設立:1939年8月1日
代表者:佐藤 誠一
ホームページ:ユンケルB12アクティブαの公式サイトはコチラ
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