GSリフェンダは、貼り薬特有の匂いや香りを抑えた湿布薬で、株式会社タカミツから販売されています。
同じメーカーから製造されている温感タイプのホットリフェンダHとは異なり、冷感タイプのパップ剤なのが特徴です。
冷感タイプの湿布⇒冷たさを感じるメントールが配合されていることが多い
「○○○の症状には○○タイプ」と決まっているわけではなく、どちらを使っても特に問題はありません。
ひんやりと冷たい刺激で痛みを抑えたいと考えている方には、冷感タイプのGSリフェンダが効果的です。
GSリフェンダの使用で具体的に、どんな症状に効果を発揮するのか見ていきましょう。
- 加齢による腰痛や関節痛
- 肩こりによる痛みや違和感
- 激しい運動やスポーツによる筋肉痛や筋肉疲労
- 怪我による捻挫や打撲
- 冬場の寒さで引き起こされるしもやけ
ありとあらゆる痛みの症状に加えて、冬場に悩まされる事の多いしもやけにも効き目があります。
GSリフェンダの評判や口コミをチェック！
GSリフェンダが、どのような口コミの評判を得ている湿布薬なのか見ていきましょう。
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GSリフェンダの良い口コミ
・GSリフェンダを肩や首の辺りに貼り付けて肩こりの症状を和らげています
・冷感タイプの湿布薬なので暑い夏場の使用にピッタリの医薬品です
・フェルビナク配合の湿布はダメでしたが、GSリフェンダは皮膚に優しい感じがします
・広範囲の腰痛の痛みを和らげたい人には大判タイプが適していますよ
・嫌な匂いがしないのでGSリフェンダは外出前にも使用できます
GSリフェンダの悪い口コミ
・1枚当たりの価格は高いので毎日貼り付けていると意外とコストが高くつきます
・温感タイプの湿布薬と比べると即効性は期待できませんね
・あくまでも痛みを消すだけで腰痛を完治させるのには無理があります
GSリフェンダはどんな特徴の湿布薬？
他の貼付剤と比較して、GSリフェンダがどんな特徴を持つ湿布薬なのか幾つか挙げてみました。
- メントールを含んでいてひんやりとした使い心地の冷感湿布
- 爽香性タイプなので貼り薬特有の匂いが少ない
- 粘着力が高くて関節部位への塗布にも適している
- 高含水性の基剤によって優れた湿布効果を発揮する
痛みや炎症を和らげる効果に加えて、使いやすさにも拘って作られています。
GSリフェンダに含まれている成分は？
GSリフェンダには、湿布薬として代表的なサリチル酸グリコールが含まれており、鎮痛作用や消炎作用が得られる大きな理由です。
l-メントールも同時に加えられているので、貼り付けた患部の爽快感が得られます。
フェルビナクと比べると、サリチル酸グリコールは穏やかな作用が期待でき、貼り付けていても皮膚へと大きな刺激が加わることはありません。
しかし、GSリフェンダの中には下記の添加物が入っています。
- ポリアクリル酸部分中和物
- ポリビニルアルコール
- ポリアクリル酸
- アクリル酸メチル
- グリセリン
- カルボキシビニルポリマー
- D-ソルビトール
- ラウリン酸ソルビタン
- メタケイ酸アルミン酸Mg
アレルギー体質の人は不快な症状で悩まされる可能性が高いので、皮膚へと貼り付ける前に全成分を確認しておきましょう。
GSリフェンダの価格は？
GSリフェンダは6枚入りで1袋と、5枚入りの大判サイズの2種類が用意されています。
オーソドックスなのは5枚入りのタイプで、ネット通販でどの程度の価格で販売されているのか比較してみましょう。
Amazon：230円
ビックカメラ.com：253円
爽快ドラッグ：268円
みんなのお薬：578円
1袋で5枚しか入っていないので、まとめて購入したい方にはAmazonがオススメです。
Amazonでは1袋5枚入りだけではなく、1,330円で5セットが入ったGSリフェンダも販売されています。
GSリフェンダの正しい使い方は？
湿布薬を使って、効果的に腰痛や肩こりの痛みを和らげるために、GSリフェンダの正しい使い方をまとめてみました。
・腰痛や肩こりの予防として使うのではなく、痛みがある時にしか使ってはいけない
・身体の表面が脂や汗で汚れている時は貼り付ける前に綺麗に拭き取っておく
・GSリフェンダに触れた手で目や鼻腔、口唇などの粘膜を触ってはいけない
・5日間～6日間に渡って塗布して症状が改善されない場合は使用を中止する
基本的には他の湿布薬と同じように、肩や腰など気になる部分へと貼り付けるだけなので難しくありません。
また、関節部分へと貼り付けて剥がれやすい時は、必要に応じて包帯やテープを使って固定しましょう。
GSリフェンダに副作用のリスクはある？
アレルギー体質の人や薬の使用でアレルギー症状を起こしたことがある人、敏感肌の人がGSリフェンダを使うと以下の副作用のリスクがあります。
- 発疹
- 発赤
- かゆみ
- かぶれ
- 腫れ
- ヒリヒリ感
使用を中止しても改善されない場合は自己判断で対処するのではなく、早めに医師や薬剤師へと相談しなければなりません。
特に、目の周囲や粘膜、湿疹や傷口へと塗布していると、副作用が引き起こされやすくなるので注意が必要です。
GSリフェンダの販売会社概要
会社名：株式会社タカミツ
本社所在地：〒462-0803 愛知県名古屋市北区上飯田東町四丁目68番地の1
設立：昭和41年8月
代表者：髙岡 誠弥
ホームページ：GSリフェンダの公式サイトはコチラ
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